大変なとき
今、大変な思いをしている。新しい顧客の開拓が功を奏し、業務がスタートして半年ばかりが経つ。
従来、会社が対応してきたモードをかなりの勢いでギアチェンジしなければならないことから、毎日が緊張の連続といっても過言でないくらいのプレッシャーがある。又、当社のような小さな会社は元よりその仕事のボリュームに見合うだけの人材がいるわけでもない。
しかし、受けた仕事を誠実に対応できる人財を探し確保するのも重要な仕事となる。(人財とは材料ではなく財産)
まるで綱渡りではあるが、都度都度「断じて達成する」の覚悟にも似た決断をくだしながらの前進である。かなりの蛇行運行も余儀なくされるが、とにかく前進を続けてゆかねばならない。小さな会社、大きな会社の区別なく、企業というものは、その場を安住の場として留まっていれば、それは現状維持のように見えて、実は後退しているに他ならないと、私は考えているからだ。
或る人は「無茶だよ。マンパワーもないのに、そんな仕事にチャレンジするのは・・」と言うが、私に言わせれば人材を揃えてから仕事を開始していたのでは、開始した瞬間、人件費倒れする。「大変だ。大変だ。」と言いながらも、努力+創意工夫+少しの無理、のミックスブレンドで戦っていくしかない。「やめときゃ良かった」と、ふと後悔することもあるが、だから面白いと感じることもある。
以前、誰かが言った。「大変ということは大きく変わると書くんだ」・・・「なるほど」と感じ入ったことがある。幾つになっても案外、素直な私は、それを単純に人生の指針としている。
又、その誰かは、こうも言った。
結構、この波が大変な抵抗として重いものだ。
しかし。。。
一歩前進するということは、常にそういうものなのだ。
その波が立たないようにする方法はただ一つ、船出しないことだと。。。。
大きく変わると書いて、大変と読む。
たとえ苦しくても、やはり日々進化はしたいと思う。
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